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東京都、神奈川県を中心に訪問診療を行う在宅療養支援診療所「Opus One Clinic」
オーパスワンクリニックについて
ご挨拶
「オーパスワン」とはもともと「作品番号第一番」を意味する音楽の用語です。私たちが診療を通じて出会う患者さまは、一人ひとりが主役の物語を生きています。その中には喜びや希望だけでなく、不安や葛藤が織り交ぜられる瞬間もあるでしょう。私たちは、その物語に寄り添い、共に新たな章を描くパートナーでありたいと願っています。

「オーパスワン」という言葉には、「ここから新しい物語が始まる」という意味も込められています。患者さまが抱える小さな悩み、人生の岐路で迫られる大きな決断を、一つの作品として丁寧に紡ぎ、診療を通じて次の章への架け橋を築く。それが、私たちの目指す医療の形です。

私たちと共に歩む時間が、患者さまにとって忘れられない一章となり、またその物語が誰かの勇気や希望につながる――そんな連続する「作品集」を創り続けていきたいと考えています。
オーパスワンクリニック
訪問医療のイメージ
院名
オーパスワンクリニック
代表者
院長 井柳俊紀
住所
〒158-0097
東京都世田谷区用賀4-5-23 B1階
TEL
FAX
TEL 070-1354-8913 / 
FAX 03-5797-9590
施設基準
在宅療養支援診療所(2025/1~ 機能強化型在宅支援診療所、緩和ケア充実診療所)
生活保護法指定医療機関
難病指定医療機関
指定自立支援医療機関(精神通院医療)
オーパスワンクリニックの
各種掲示
機能強化加算に関わる掲示
当院は「機能強化加算」の届出を行っている医療機関です
当院は、かかりつけ医機能を有する医療機関として、以下の取り組みを行っています。
  • 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
  • 必要に応じて、専門医や専門医療機関をご紹介いたします。
  • 介護・保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。
  • 夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
お困りのことがあれば、いつでもご相談ください。
意思決定支援に関する掲示
当院の適切な意思決定支援に関する指針
1. 患者さま中心のアプローチ
  • 尊重と共感: 患者さまの価値観、信念、希望を尊重し、共感を持って接します。
  • インフォームド・コンセント: 患者さまに対して分かりやすい説明を行い同意を得ます。
  • 意思能力の評価: 患者さまの意思決定能力を評価し必要に応じて支援します。
2. コミュニケーションの確立
  • オープンな対話: 患者さま、ご家族さま、医療ケアチームとのオープンな対話を進めます。
  • 定期的な話し合い: 状況の変化に応じて定期的に話し合いを行い、計画を見直します。
  • 多職種連携: 医師、看護師、ソーシャルワーカーなど多職種が協力して支援します。
3. 患者さまの権利と選択肢の尊重
  • 治療の選択肢の提示: 選択肢となりうる治療の選択肢とそれぞれのリスク・利益を提示します。
  • QOL(生活の質)の考慮: 生活の質(Quality of Life)を重視したプランを作成します。
  • アドバンス・ケア・プランニング(ACP): 早期にACPを導入し、将来の意思を確認・文書化します。
4. エビデンスに基づく判断
  • 科学的根拠の活用: 最新の医療情報と科学的根拠に基づいた判断を行います。
  • 継続的な学習: 医療従事者は継続的に知識をアップデートし、最新のガイドラインを活用します。
5. 法的・倫理的配慮
  • 法的枠組みの遵守: 法律やガイドラインに従って適切な医療・ケアを提供します。
  • 倫理的判断: 医療倫理に基づいた判断を行い、倫理委員会等との連携を図ります。
6. ご家族さまの支援
  • 情報提供: ご家族さまにも十分な情報を提供し、理解を促します。
  • 心理的サポート: 心理的負担を軽減するためのサポートを提供します。
  • 緩和ケアの導入: 痛みや症状の緩和を重視し、患者さまが快適に過ごせることを優先します。
  • 終末期ケアの教育: 医療従事者に対する終末期ケアの教育を強化します。
  • 継続的なモニタリング: ケアの質を継続的にモニタリングし、改善を図ります。
在宅医療情報連携加算
在宅医療情報連携加算に関する掲示
2025年4月1日

当院では、在宅で療養されている患者様に対して、安全かつ継続的な医療を提供するため、ICTを活用した情報連携体制を構築しています。以下のとおり、医療機関や介護事業所と診療情報等を共有し、常時確認できる体制を整えております。これは在宅医療情報連携加算を算定するための指針に基づいたものです。
1.連携体制の概要
  • 患者さまの同意を得たうえで、ICTツール(例:メディカルケアステーション(MCS)など)を活用し、関係機関と適切な情報共有を行っています。
  • 共有情報の例:バイタルサイン、服薬状況、診療経過、ケアプラン、急変時の対応状況など
  • 目的:在宅医療の質の向上および患者様・ご家族の安心確保
2.主な連携機関(順不同)
  • いのり訪問看護ステーション
  • ベストリハ訪問看護ステーション品川
  • 株式会社仁済 訪問看護ステーション蒲田
  • クレア訪問看護リハビリステーション
  • こもれび薬局旗の台店
  • グループホームのどか狛江
※上記以外にも、連携の必要性に応じて随時追加しております。
3.個人情報保護について
  • 情報の共有は、患者様およびご家族の同意を得たうえでのみ行っております。
  • 個人情報は当院のプライバシーポリシーに基づき、厳重に管理いたします。

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